ダラダラしちゃって自己嫌悪してない?ダラダラな自分から抜け出す3つの方法

☆お悩み解決

休日になるとついダラダラしてしまって、気付くと夕方に。

”今日も何もできなかった。なんてダメなんだ自分は”


こんな気持ちになること、ありませんか?

今日は仕事が休みで久しぶりの休日だから…。

とはいえ疲れているにしても、あまりにも何もしなさすぎな自分に嫌気がさして落ち込むことってありますよね。

私もダラダラ癖がすごくて、”やろうと思っていたことが何一つできずに一日が終わってしまう…”なんてことがざらにありました。

そこで私は、3つの方法に取り組んでみたところ、ダラダラ生活を改善することができました

  1. 前日準備
  2. 時間割表の作成
  3. アラームで時間の徹底管理


私はこの3つの方法で一日中ダラダラすることなく、やるべきことをしっかり消化できるようになったので詳しく紹介していこうと思います。



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だらだら改善の3つの方法


こちらの3つを行うことで、改善できます↓↓

  1. 前日準備
  2. 時間割表の作成
  3. アラームで時間の徹底管理


①前日準備

まず前日の夜のうちに、寝る前や空いた時間を使って明日のやりたいことを書き出し・リスト化します。

これをすることによって、”明日やるべきことはこのくらいの量なんだな”というのを把握することができます。


そうすると”このやりたい事をするためには昼過ぎまで寝てる場合じゃないな

と、明日の起床に対する意欲が湧いてきますので翌日しっかり起きれる確率がアップします。

目覚ましを10個連続でかけても起きれない日もあるこの私でも、前日のうちに予定をしっかり立てた次の日は、目覚まし3回くらいで起きれらます



②時間割表の作成

まず、起床したら昨日作成したやる事リストをもとに今日一日の時間割を細かく設定していきます。

例として、実際に私がいつも記入しているメモの写真がこちら↓


すみません、どうしても起きてすぐは動けないので保険をかけるようにゴロゴロタイムを設けております(笑)これが私のリアルです。

ここでのポイントは細かく時間設定をすることです。


「何時から何時までにこれをやる」と決めることでメリハリがつきますし、「あと何分でこれを終わらせるんだ」というやる気にも繋がります。


また、やる事だけでなく

休憩やごはんの時間も必ず組み込むようにすることで余計な休憩をしたりつい脱線してしまうなんてことが防げます。

なにか途中で気になることがあったら、自分で設定した休憩時間内に行いましょう。

ついついYouTube見始めてしまったり、漫画読み始めちゃったりするんですよね。。
あの現象にどなたか名前を付けてほしいぃ。


また、もし途中で

30分延長しないと終わらない、ここまではやりたい、、、

などと時間がずれてしまった場合は、

その都度それ以降の時間割も変更し、最新バージョンの時間割に更新しましょう

一日の終わりに、最初に設定した時間割ではなく最新バージョンで達成できればいいんです。

これくらいのゆるい感覚でいることで自分を追い詰めすぎないようにしてくださいね 。



③アラームで時間の徹底管理

時間割表の一つの予定を始める前に、終了時刻にアラームをセットしておきましょう。

そうすることで”集中しすぎて1時間もオーバーしてしまった・・・あと2つもやりたいことができなかった・・・”を防ぐことができます

iPhoneでサッと設定することもできますし、キッチンタイマーなどなんでも良いので終了時刻の設定は忘れないでください。

もし延長したいのであれば、+15分や+1時間など、”その場で延長する時間を決める”ことをオススメします。


ダラダラ生活を改善して、充実した1日をすごそう

今回は、ダラダラ改善法をご紹介してきました。

私自身ものすごくダラダラしてしまうタイプで、今までに休日を無駄にしすぎて何度自己嫌悪したか分からないくらいだったのですが…。

この方法をとり入れてからはやるべきことをしっかり消化し、充実感を得ることができています。

予定通り進めることができた日は、とてもすがすがしい気持ちになり、1日をハッピーな気持ちで終えることができますよ♪


しかし、頑張りすぎて追い詰めすぎて心が疲れてしまっては意味がありません。

一日の終わりに達成感を味わい、自分を褒めてあげられることがゴールです

もし、途中で

”今日はこんなにできないかもしれない・・・・”

”疲れてしまった・・・”

なんて気持ちになってしまったときには

残りのやる事は次の休日に変更するなどして、自分を甘やかしてもいいと思います。

無理しすぎず、一緒に頑張っていきましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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