ブリーチ毛のケア方法6選!自宅でサラサラ髪を維持しよう

☆美容

※この記事はPRを含んでいます。

  • 「ブリーチしたけど、髪がパサパサ」
  • 「これからブリーチする予定があるから、ケア方法が知りたい」

このような悩みはありませんか?

この記事では、ブリーチ毛のケア方法をご紹介します!

この記事を書いた人
  • 名前:もち
  • 美容が好きなアラサー女子
  • 日本化粧品検定3級
  • ヘアカラーを楽しむのが好き
  • 美容室で情報収集するのが趣味
  • 髪質は、細くて柔らかい猫っ毛
  • 現在ブリーチ2回している
  • 髪を褒められることが多い


ブリーチ毛のケアは、日々の積み重ねが大切です。

1日や2日程度、髪のお手入れをしても意味はありません。

毎日根気強く、丁寧にケアしていく必要がありますので、その方法をご紹介します!


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ブリーチのメリットとデメリット

まず、ブリーチをするメリットとデメリットを簡単に説明します。

メリット

ブリーチするメリット
  • 色が入りやすい
  • 透明感が抜群に出る


メリットはなんといっても、綺麗な色が入りやすくなるところ。

ブリーチをすれば、地毛ではなかなか出せない透明感がグッと出ますし、どんな色にも染まりやすくなります。

私も過去に、赤・緑・青といったカラーをしてきましたが、ブリーチをしてから色を入れると鮮やかでとても綺麗でした♪

過去にブリーチしてカラーした時の写真です


デメリット

ブリーチするデメリット
  • かなり痛む
  • 色落ちがしやすい
  • お手入れにお金がかかる


ブリーチをすると、髪の中身がスカスカになってしますので、どうしても傷んでしまいます。

全く痛ませないでブリーチすることは不可能です。

またこれから紹介するお手入れ方法をするにあたって、多少お金がかかることもデメリットの1つです。


ブリーチ毛ケア【シャンプー前に必ずブラシでとかす】

シャンプーする前は、必ずブラッシングをするようにしましょう。

これは、ブリーチ毛であってもなくても、髪のケアをするにあたっては当然のこと。

髪が絡まったままの状態でシャンプーしてしまうと、さらに絡まる可能性があります。

またブラッシングすることで、髪に付いたゴミを取り除く効果がありますので、ブラッシングは必須です。

ちなみに私は、AVEDA(アヴェダ)のブラシを使用しています。

私の様な細くて柔らかい髪質でも使いやすく、ブラッシングした後は“サラサラで指通りのよい髪”になるのでオススメです。

頭皮マッサージもできて、使い心地もよいです!


ブリーチ毛ケア【美容室のシャンプートリートメントを使う】

ブリーチをしているのであれば、必ず美容室専売品のシャンプーとトリートメントを使用しましょう。


どうして市販のシャンプーじゃダメなの?

市販のシャンプーは洗浄力が高いものが多いからだよ。

市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いを説明するね!


市販のシャンプーの特徴

市販のシャンプーは泡立ちが良くて価格も安いけれど、洗浄力が高いことが多いです。

そのためヘアカラーをしている方が”洗浄力の高い市販のシャンプー”で髪を洗ってしまうと、すぐに色落ちしたり痛んだりしてしまうことがあります。

デメリット
メリット
  • 洗浄力が高い
  • 痛みやすい
  • ヘアカラーが落ちやすい
  • 泡立ちが良い
  • 価格が安い


美容室専売品の特徴

美容室専売品は、価格は少し高いですが髪のことを考えて作られています。

ほとんどの美容室専売品のシャンプーやトリートメントの成分は、アミノ酸をメインとしているからです。

アミノ酸には髪との相性が良い成分がたくさん含まれているため、髪に優しいといえます。

デメリット
メリット
  • 価格が高い
  • 購入場所が限られている
  • 洗浄力が低い
  • 髪に優しい
  • カラーを長持ちさせてくれる


美容室専売品といっても、種類によって、全く使い心地が違います。

  • 重ための使い心地
  • 軽くてサラッとした使い心地
  • 泡立ちにくい
  • 泡立ちやすい
  • 香りが強い
  • 柔らかい香り

このように様々な種類があるのですが、使用してみないと自分の髪に合うかどうか・使い心地がよいか、を知ることができません。

もし小さいお試しサイズのある商品があれば、そのようなお試しサイズから挑戦してみるのも安心です。

私はこれまでに7種類くらいの美容室専売品のシャンプー・トリートメントを使ってきましたが、口コミはよくても自分の髪には合わない…なんてこともありました。

またデメリットに「購入場所が限られる」と記載しましたが、最近では美容室以外でも購入できる場所は増えてきています

もちろん市販のシャンプーよりは手に入りにくいですが、アマゾンや楽天でも販売しているところがありますので安心です。

「週に1回良いトリートメントをするくらいなら、毎日良いシャンプーをした方が髪のためになる」と、多くの美容師さんにいわれてきたよ。


ブリーチ毛ケア【必ず乾かしてから寝る】

お風呂から上がったら、必ず髪を乾かしてから寝ましょう。

「面倒くさいから濡れたまま寝てしまおう」は、絶対に禁止です!

またドライヤーの前に洗い流さないトリートメントを付けることで、髪のダメージを防ぐことができます。

私はブリーチした時の担当美容師さんにおすすめされた、プロテクトシリーズを使用しています。

  • カラーをしている
  • 髪のダメージが気になる
  • 髪をダメージから守りたい


このようなお悩みをお持ちの方にはピッタリな、洗い流さないトリートメントです。

ベタベタしない使い心地でパサパサした髪がまとまりますので、ぜひ使ってみてください♪


ブリーチ毛ケア【摩擦を避ける】

就寝時の枕との摩擦は、髪を痛めてしまう原因になります。

髪が長い場合は軽く結わいて寝るか、枕カバーをシルクに変えるのがオススメです。


ブリーチ毛ケア【スタイリング時はトリートメントとオイルを付ける】

お出かけ前にコテやアイロンを使用するときは、洗い流さないトリートメントを付けてからにしましょう。

起きてブラッシングした状態ですと、髪がパサついていたり乾燥しています。

髪に熱を通す前に洗い流さないトリートメントを付けて、パサつきや広がりを抑えましょう。

また仕上げにオイルをつけてることで、乾燥を防ぐことができます!


ブリーチ毛ケア【コテやアイロンは高温にしない】


ヘアアイロンやコテをかなり高温にして使っていませんか?

髪のことを大切に考えるのであれば、高温で使用するのは辞めましょう。

コテは120℃~140℃

高温のコテを髪に当ててしまうと、痛みだけでなく色落ちが早まる原因にもなりますので、気を付けましょう。

また同じ場所にアイロンを当てるのは3秒までにすると、髪のダメージが抑えられるそうです。

”120℃で3秒”がマストです♪


ブリーチ毛でもサラサラヘアを目指そう

今回はブリーチ毛のケア方法についてご紹介してきました。

ブリーチをしてせっかく可愛い髪色にしていても、パサパサのギシギシでは台無しですよね。

今回紹介したケア方法を意識して、美しく可愛い髪色で過ごしましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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